今回は学び方について僕が思ったことを書きます。
毎日メンターから学んで思ったのですが、僕はメンターの発する言葉を覚えることに注力を注いでいました。
でも
最近覚えることにこだわってはいけないことに気づきました。
もちろん覚えられるならそれはベストかもしれません。
覚えられる人はその方が、むしろいいでしょう・・・
覚えられたら心の中で反復できますし、口に出して復唱することも出来てしまいますからね。
僕は決してあまり記憶力は良い方ではありません・・・
一流大学を卒業できる程の記憶力はないのです。
だから
僕は覚えることにこだわることを辞めて、別な方法に気づきました。
その方法は学んでいる時に自分は、
何を感じて何を考えたのか
にフォーカスすることにしたのです。
どうしても覚えようとすると頭に入ってはこないのです。
きっと
覚えなけらばならいない
というプレッシャーが心の奥底から湧き上がってきて、集中して聴くことが出来なくなるのだと思います。
だから
できるだけリラックスした姿勢で、メンターの声を聴きながら
感じたこと
思ったこと
思考したこと
に気を向けることにしました。
日本語は繊細で
『きく』
という言葉だけで
聞く
聴く
訊く
と3個あります。
それぞれに意味・ニュアンスが違います。
僕もあまり細かいことは苦手なのですが・・・
ざっくり言うと
●聞く
自然と耳に入ってくる
●聴く
意識を集中して自発的に耳に入れる
●訊く
わからないことを尋ねる(教えてもらう)
と言った意味があるそうです。
僕が今メンターからの学んでいる感覚は、
聴く
と
訊く
の間くらいの感じなのかなぁと思っています。
ちょっと伝わりにくいかもしれませんが・・・
そんな感じです。
この辺りはあまり難しく考えずに
やっぱりリラックスした状態で学ぶことを優先するべきです。
本当にそれが一番に思いますから。
今回はあくまでも
今僕が感じているベストな学び方なので、同様に感じた方は参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
メンター曰く
『自分をミッドアルファーファ状態に置く』
ことがやっぱり大切なんですね