メンターの教え

完璧よりも1%

キタキツネ

ねっとGu人

元コンビニ経営からネットで自由を手に入れたい。
時間や労働から解放され、ストレスフリーを目指してます。

人は完璧を求めてしまうことがあります。

それは自分だけではなく、

つくったものだったり

子供や家族だったり

職場の部下だったり

と様々です。

なぜか完璧を目指して完璧を求めて、完璧を得られなかったら落ち込みます。

完璧な物にはなれないし

完璧な物は存在しないのにです。

どうして完璧を欲して求めてしまうのか?

それは学校教育で植え付けられたテストの点数が、

100点=満点・最高によし

と頭にあるからだと思います。

テストで100点満点を取ることは可能です。

なぜなら100点を上限として、人間が作り出したものなのですから。

逆に言えば100点を最高にして抑えているとも考えられます。

そう考えると

100点=完璧

とはならないはずです。

人がつくったルール上で勝手に100点が、上限としているのです。

学校の先生がテストをつくり100点が上限というルールに設定しているだけです。

確かに数字のインパクトは強烈です。

100と聞くと自動的に、

学生なら100点満点

社会人なら100%

が頭を駆け巡ります。

そして

100%=完璧

と思い込んでしまうものです。

数字に人は弱いとよく言われます。

特に日本人は弱いとされています。

大人になっても、この学校教育の100点満点を引きずってしまい。

完璧を目指そうとしています。

決して存在しない完璧をです。

テストでの100点満点は存在します。

でも

社会人となりテストじゃないルールも規定もないものに、完璧を目指しています。

100点という上限がないのにも関わらずにです

メンターが言われていたことですが、

『完璧を目指さない』

『1%を軽視しない』

という僕にとっての名言があります。

100%を無視をして1%に目を向けて、1%に重きを置く。

独りネットビジネスの場合には、

月収100万円

登録者数

訪問者数

イイねの数

などの数字が目につきます。

完璧を目指して欲すれば上限なく求め続けます。

数字上0とは悲しいものかもしれません

でもしかし

1以上であれば、数字上ちゃんと存在していることになります。

『1%を軽視しない』

1を大切にして重視して行動し続ければ、この1という数字が後から必ず大きく影響してきます。

本当に独りネットビジネスでは精神性が大切です。

完璧を目指していては精神的におかしくなり、自滅してしまうでしょう。

だから1という数字に目を向けて、大切にして育てる様に意識を向ければよいのです。

本当の初期の初期には0という数字ばかりが目に付くかもしれません。

だけどメンター曰く、

『0から1にするのが一番大変』

なのです。

まずは1を手に入れて下さい。

そして1を大切にして甘く見ることなく、1というものの存在を重く感じながら継続して下さい。

そうすればいずれ、あなたが望むものへと繋がっていくはずです。

ビジネス以外でも

プライベートでも

人に対しても

決して存在しない完璧を求める必要はありません。

もっと人間らしく気さくに、精神的に楽に毎日を過ごしていきましょう。

成功者の人達には、本当に気さくな方が多いそうです。

それは成功して豊かな生活と地位を手に入れたからなのではなく、

きっと完璧にはなれないことを熟知しているからなのだと僕は思います。

それに気さくに生きた方が、何かとうまくいくものです。

なぜなら

家族にも

周りの人にも

なにより自分自身にも

やさしくしてあげられるのですから

よりよい波動が巡り巡って輪となり、きっと成功へと繋がっていくはずです。